9月には閉園すると知ってしまい、この夏に行くのだと心に決めてしまった「ユネスコ村」
土曜日の仕事帰りに、ちょっと回り道をして新宿のチケットショップに寄ると、有りましたよ。株主優待券。
このチケットさえあれば大恐竜探険館にも入れて1枚¥400!
本来ならば大人¥1300、子供¥600がこの値段とは…。家族で行く予定の我が家では、大人2人、子供1人で¥3200が⇒¥1200でOK。
ユネスコ村は入場料金は無いけど、乗り物がちょっと割高に思われる。
だいたいが大人も子供も¥500。あと、駐車代が1日¥1100。
とは言っても、恐竜館以外には、3Dシネマ、バーチャルライド、回転木馬、UFO(展望台)ぐらいしかない(悲)
救いは、大恐竜探険館が2回目はワンモアチケットで¥300で入場可能な事。
そしてチケットがあるからと、急遽日曜日に行って来ました。
その大恐竜探険館の感想。
まずは、個室でプロローグ的な映画を見させられるが、その映画はメチャメチャ大雑把で、ビッグバンから宇宙が生まれ、地球が生まれ、生物が生まれた…程度。 最後にスクリーンにナレーションが下から上に映し出され、スクリーンが巻き上がると奥には、これから乗船する船があり、お客が乗り込みスタート。
一応「原始・魚類の世界」「両性類」「恐竜」などと計7ステージに分かれており、最後のステージは「恐竜の戦い」でスリリングな感じを演出し終了。
思った以上に良く出来てました。
豊島園のアフリカ館よりは巧く作ってあった(比較が微妙だな)
しかし、狭山湖までの行程、価格設定、その他のアトラクションの有無から判断すると… リピートは難しいですね。
入園者のほとんどが家族で子供連れでした。その子供たちもだいたいが小学校入学してるかしてないか、ぐらい。
結論としては、うちの息子は非常に楽しんでました。
ワンモアチケットで2回も乗りましたしね。
でも、けっこう怖かったらしく、途中ボクが
「ほら!あそこに恐竜の赤ちゃんがいるよ」なんて指差して話し掛けると
「パパ、お船から手を出したらダメ!食べられちゃうよ」ですって。まだまだ可愛いもんです(笑)
しかし、閉園決定のためか道路案内の看板がひどかった(涙) 見えない看板で道路間違えました。しょうがないのかな?